*:*:クラニオセイクラル バイオダイナミクスとは:*:*![]()
クラニオセイクラル バイオダイナミクス
Craniosacral Biodynamics
クラニオセイクラル バイオダイナミクスという名前はとても長く、分かりにくいですね。日本語では、「頭蓋仙骨療法」と言われることがあります。オステオパシーという療法の一分野として、発達してきた療法です。さらに、その中でも、バイオダイナミクスのアプローチという意味が加味されています。
単語を分解すると、
クラニオ=頭蓋骨
セイクラル=仙骨
バイオ=生命の
ダイナミクス=根源で働く力
となります。私なりに簡単に言うと、「頭部と仙骨を中心に手を触れていく施術の中でも、その人の生命力を最も尊重して応援していく」という施術です。
バイオダイナミクスのアプローチの施術の場合、実際に施術者が行うことは、お客様の身体の意図的、強制的なコントロールではありません。
クライアントの固有の生命力(生命エネルギーの流れ、脳脊髄液などの液の流れ、微細な骨格や筋膜などの動き、などなどすべての生命の働き)を非常に注意深く、謙虚に観察していきます。生命力のチアリーダーに徹するのです。施術を受けた人は、自分の生命力で自主的に回復しているので、元の良くない状態に戻りにくいという特徴があります。
施術のことを、セッションとよぶこともあります。これは、施術を受ける人の生命の響きと、施術をする人の生命の響きとが、調和してより美しい生命のステージに到達していくという思いが込められているのだと、私は考えます。
実際のセッションは、お客様は、着衣のままでベッドに仰向けになり、くつろいで頂いていればいいだけです。セッション中は、なにも努力したり、氣を使う必要はありません。眠ってしまってもかまいません。施術者は、必要な箇所にやさしく手を置いて、生命体としての活動を知覚し続けます。
クラニオセイクラル バイオダイナミクスは、どんな場合にいい?
クラニオセイクラル バイオダイナミクスを受けると、その人の生命力が、固有のヒーリングプランをたてて実行しはじめます。その結果、その人の生命体として、まず一番必要なことから改善が起こりはじめます。またその順序は、その人に一番受け入れられやすいプランで起こります。ヒーリングの過程は、施術中だけではなく、施術が終わってからも続きます。それが、3日間か、1週間か、1ヶ月間か、その長さはケースバイケースで違います。ここでは、クラニオセイクラル バイオダイナミクスの施術がよいと思われる状態を、なるべく分かりやすくいくつかあげてみました。(より詳細な内容は施術のくわしい説明をご覧下さい。)
・頭脳労働やストレスで、脳が疲れている。
・頭重感がある。頭がぼーっとする。
・首のこわばりや肩こりがひどい。
・腰痛。背中の痛み。座骨神経痛などがある。
・顎関節の異常。思ったようにしゃべれない。
・頭痛が、頻繁に起こる。頭痛がなかなか治まらない。
・疲れているのに夜なかなか寝付けない。不眠症である。
・食欲がない。暴飲暴食がなおらない。
・氣持ちが晴れない。鬱状態である。
・やる氣が起きない。無氣力。朝起きられない。
・こだわってなかなか忘れられないことがある。
・出生時に頭部や首に大きなストレスがあった。
・時差ぼけ。体内時計がくるってしまった。
・精神的に大きなダメージをうけた。
この中には、一度の施術でかなり改善するものと、何回かの施術を経て改善に向かうものとがあります。
その他、お薬を大量に服用されている方や、アルコールを大量に摂取される方へは、効果が現れにくいと思われます。
また、以下に該当される方へは、ご本人の安全のため、施術をしておりません。どうぞ、ご了承ください。
・ 妊娠初期の方
・ 頭蓋内の脳疾患をお持ちの方で現在病院で治療中の方
・ 精神科・心療内科に通院中の方及び現在もその時処方された薬を服用中の方
クラニオセイクラル バイオダイナミクスで、施術中に知覚しているのは、私の場合ですが、骨格の動き、脳脊髄液の流れ、膜の緊張や弛緩など、具体的な身体の組織の活動です。また、生命エネルギーや氣と言われるものも、目には見えませんが、現実的な生命の営みの一部分であり、そういうものを感じています。そして、その人のオーラを含むエネルギーフィールド全体に注意をはらっています。
クラニオセイクラル バイオダイナミクスは、私の場合、スピリチュアルなヒーリングに焦点を絞ったものではありませんが、スピリチュアルな活動も生命体としての活動の一部ですので、大きな意味では含まれます。ですから、身体だけではなく、その人の生き方もラクになっていきますし、人との関わり方なども変化することがあります。実際は、スピリチュアルな変化にともなって、身体が変化することの方が多いようです。
結果的に、クラニオセイクラル バイオダイナミクスのプロセスは、生命を「癒す」のではなく、 生命そのものが、自分から「癒える」のです。
施術者は、生命が、自ら癒えるために、安全な「場」をつくり、その人の生命の叡智に尊敬のまなざしを向けつづける、最善の観察者であるために、訓練をつんでいます。
ひとりひとりの生命には、私たちの考えが全くおよばないほどの叡智がつまっています。神聖な叡智の結集したものが、私たちという生命体なのです。
自分で「癒えた」生命は、つよいです。
クラニオセイクラル バイオダイナミクスは施術を重ねるうちに、あなたもきっと、あなたの生命の叡智により「生きることへの希望」「生きていることの喜び」に満たされていきます。そして、自分で自分の生命への叡智に、自覚的に目覚めて行くでしょう。クラニオセイクラル バイオダイナミクスのもたらす最高のプロセスは、身体の健康はもちろん、自己の生命の叡智、自己の存在の尊さへの目覚めこそ、最高の結果だと私は信じています。
施術のくわしい説明では、クラニオセイクラル・ヒーリング・アートの、クラニオセイクラル バイオダイナミクスについての説明パンフレットの内容を載せました、より深く興味のある方はご参照ください。
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