*:*:施術のくわしい説明:*:*![]()
制作:クラニオセイクラル・ヒーリング・アート CHA club
http://healingart.jp
クラニオセイクラル・バイオダイナミクス
Craniosacral Biodynamics
クラニオセイクラル・ワークは、とてもやさしい「ハンズオン‐タイプ」のワークです。通常、受診者はトリートメント・テーブルの上で横になり、くつろいだ状態でトリートメントを受けていただきます。このトリートメントを通して、あなたは大変深いリラクゼーションを感じることが出来るでしょう。
その時、あなたは自分自身のパルセーション(鼓動)を感じることが出来るかもしれません。このパルセーションは、一般的に「クラニオセイクラル・モーション」と呼ばれるもので、身体内に生じる 「潮の満ちひき」のような運動として感じることができます。クラニオセイクラル・ワークのプラクティショナーは、このパルセーションを通じて、受診者の「健康」を促進していきます。
また、このワークでは、施術者側からのマニピュレーション(操作)を行いません。プラクティショナーは、本来の治癒力を高めるために、身体の「固有の健康」に従います。その瞬間、あなたの体が行っている治癒作用をサポートする方法を用います。ですので、たいへんやさしいタッチによって生命の力を勇気づけることになります。熟練したプラクティショナーの手は繊細であり、あなたの存在そのものと対話を促し、耳を傾けます。この「耳を傾ける」ことが私達の最大の技能です。逆に言うと、セッションはプラクティショナーがガイドするのではなく、今、何が起っているのかを正確に受け止め、それに従うので、受診者の存在そのものによってプラクティショナーがガイドされます。
私達はとても謙虚な気持ちで、耳を傾けています。身体の「固有の健康」は、受診者とプラクティショナーを静寂の世界へと導いてくれます。私達はこれを「スティルネス」と呼んでいます。このスティルネスには、段階的なプロセスがあり、最初は身体および思考のレベルでの静寂が起ります。体に起るスティルネスは、身体の生理環境とその作用に休息を与え、自律神経系のバランスを整えることにもつながります。また、病後や術後などの回復にも役立ち、健全な体や精神に再生することが出来ます。
1回のセッションだけでなく、継続して受けることで、これらの回復の力をさらに増強することも可能です。クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのワークは、身体のコア(中心部)に働きかけ、それは中枢神経系‐周辺であったり、また正中線の概念から、身体の固有のエネルギー環境にも働きかけていくことが出来ます。しかし、この働きかけも「耳を傾ける」ことから始まり、身体に留まり消散されていない「何か」を解放していくやり方です。
この時、プラクティショナー側の勝手な判断によって行われる操作は一切されず、過去のヒストリーを適切な方法で受診者とともにプロセスしていきます。時には、それらは長い年月を経て当たり前のようにそこに居座った感情かもしれません。時には、それは誕生時に生じた細胞質レベルでの圧縮かもしれません。また、事故や病気によって組織に生じた未解決の外傷フォースによるものかもしれません。クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのプラクティショナーはこれらのすべてを考慮し、耳を傾けています。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは何にいい?
Can Craniosacral Work help me?
自律神経系のバランスを整える
神経ストレス症の軽減
液循環系を促進する
ホメオスタシスの安定
身体疲労の回復
病中・病後また術後の回復
アクシデントや精神的な衝撃を緩和する
不眠症の改善・無気力感の回復
消化器系障害の回復と緩和
月経痛・偏頭痛の緩和
肩や頸の緊張・五十肩などの緩和
背中や腰の痛み坐骨神経症の緩和
脊椎湾曲症の調整
運動による障害の回復
耳鳴り・視覚障害の回復
顎関節症・気管支炎・喘息の緩和
アトピーなどの皮膚病の緩和
自閉症・躁うつ病からの回復
児童の学習困難の手助けとなる
ディソシエーション(意識-解離)から復活
過剰な情動を落ち着かせる
誕生時のトラウマ
体内時計の調整
…などなどに、良いとされています。
注意:以上は、医療的な治療でないことをご理解ください。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスーより詳細な説明ですー
Craniosacral Biodynamics
クラニオセイクラル・セラピーは、アメリカン・オステオパシーの研究生であったDr.ガーナー・サザーランドの発見から発達したワークです。彼の貢献は、身体中枢の5つの様相から始まり、それは以下の通りです。
脳脊髄液の固有の波動
脳と脊髄の随意に動くことの出来る能力
膜システムによる相互張力モーション
頭蓋骨の可動性(骨組織の運動)
骨盤の腸骨間にある仙骨の不随意運動
以上のような現象は、筋組織や心臓系によるものでなく、生命の根源から現れるフォースによって促進されていると言われています。サザーランドはこの力を、ブレスオブライフ/Breath of Lifeと呼び、ブレスオブライフの潜在力によるものだと考えました。私達が行うワークによって、この生命の根源につながろうという努力がなされます。スティルネスの作用はその一環であり、それが深まった時、宇宙を創造するまさに根源的なマトリックに出会うことが出来るかもしれません。
私達が行っているワークでチューニングするパルセーションは、潮の満ちひき運動に例えられるように、タイド/tideと言う用語が用いられています。現在それらは3つが確認されており、そのそれぞれの速度は異なりますが、現象として同時に起っています。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのアプローチを用いるプラクティショナーは、これらの速度と作用の異なるモーションに耳を傾けながら、健康を触診します。これらのタイド・モーションは身体の‘固有の健康’の現れであると言われ、体のどの箇所に触れていても感じることが出来ます。それらには、筋および筋膜・骨-骨格系・膜組織・液循環系・内臓系・中枢神経を含みます。これらの一部の箇所に癒着や停滞などが生じると、タイド・モーションがユニークな形で現れされます。バイオダイナミックスのプラクティショナーはそれらにも注目し、統一された作用モーションの中で働きかけていきます。身体はひとつのユニットとして作用していることに重点を置くことで、全身性の統合ワークを行うことが出来ます。最終的にはこれらの3つのタイド・モーションに調律を促し、身体の生理環境をサポートしていきます。
ロングタイド / 100秒に1サイクル
…もっとも原初レベルで、人体の生存基盤を支えるモーション
ミッド‐タイド / 60秒に2.5サイクル
…身体の組織と液そしてBOLの潜在力に係わるモーション
CRIレベル / 60秒に8-14サイクル
…身体の組織と液に現れる表面的なモーションで、Dr.サザーランドが最初に発見した組織運動
どのような生理作用であったとしても、身体に生じているこれらのタイド・モーションがその環境と組織編成に係わっていると言われていることを考えれば、プラクティショナーが促す調律によって「固有の健康」に深くつながることができるのが伺えます。また、身体のみならず、心に健全なスペースももたらされ、このワークは身体・精神・スピリットの「健康」に効果を表します。深く安らぐことで、心の休息が促されるでしょう。
ブレスオフライフの潜在力は、内に留まり困難をもたらす外的フォースを消散する力強い「固有の生命-治癒力」です。バイオダイナミクスのプラクティショナーはこのブレスオフライフ(BOL)の潜在力に耳を傾け、謙虚にそのサポートを行ないます。
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