★レイキヒーラーの皆様へ
皆様は宇宙の絶対者とつながり、自分を通して流れ出る癒しの力であるレイキと出会い、素晴らしい体験を日々持たれている事と思います。
しかし同時にレイキに関して多くの疑問や悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。シンボルやマントラに、伝承されているよりももっと深い意味があるのではないかと、直感的に感じている方も多いでしょう。奇跡の癒しの力といわれながらパワー不足を感じている方もおられるでしょう。自分の状態によって癒しの力が変わってしまう体験をした方もいるでしょう。もしかすると何か違うエネルギーを伝授されたのではないかと不信を抱いている方もいるかもしれませんね。ちゃんとした伝授を受けているのに、どうしてこのような事が起きるのでしょうか。
原因はいろいろあるでしょうが、現代のレイキには3つの大きな問題が存在していると思います。一つは伝授するティーチャーの資質。もう一つは自分自身の修養。そしてもう一つはシンボルとマントラの現状です。
シンボルとマントラについて
ネット上でシンボルやマントラを公開している方がおられますが、それらを見ていると現代のレイキの危うさを感じます。
それは、おそらく多くのレイキヒーラーが直感しているように、シンボルが伝承の過程で少しずつ形が崩れてきていると言う事です。特に第1と第2のシンボルは多様なものがネット上で公開されています。
シンボルとは象徴ですから、正確な形は必要としません。ですから、皆さんが受け継いだシンボルは間違っているとは言い切れません。それなりのチューニングはできるはずです。
しかしシンボルが少し歪んでいるとしたら、波動エネルギーとのチューニングにおいて、その幅が広くなってしまうのです。
昔のラジオで例えるならば、少しぐらいチューニングがずれていても放送は受信できますが雑音も入っているようなものです。
ラジオのチューニングをアジャストするには何度も繰り返しやってみて、上達しなければなりません。
シンボルが象徴するものやその意味については伝承されているのですが、そのシンボルの形象が本来は何であったのか、伝えられないままのティーチャーも多く存在するわけです。
第1シンボルは右巻きと左巻きがあり、どちらが正しいのか疑問を持つ方もいるでしょう。第2シンボルはかなり崩れた形になっていると直感的に分かるはずです。本来の形や意味を理解していれば、これらの疑問は簡単に解かれます。
おそらく初期の伝授においてシンボルは紙に書かれたのではなく、空に指で書いたのでしょう。明治時代の日本文化圏にあった人達には、理解しやすい形であり、シンボルの形象としての説明は、ほとんど不要だったのかもしれません。必要だったのは、その形の背景にある本来の意味だったはずです。
しかしアメリカに渡り、形だけを受け継いでいるうちにだんだんと形は崩れてくるものです。現代日本人にとっても、すでに明治時代の文化は縁の遠いものになっていますから、やはり分かりにくいシンボルになっています。
欧米の映画で漢字モドキを時々見かけます。あれと同じですね。
マントラも同じ問題を持っています。マントラはサンスクリット語の類似発音で、日本語では真言と翻訳されています。つまり、真実の言葉と言う意味です。仏教の歴史の中でも真言は音が重要だと考えられるようになり、翻訳はされないで音写されてきました。同様にレイキ業界でも、意味は必要なく、マントラは言葉の音が持つ波動が重要だと、教えられているようです。しかし、真実の言葉の意味する内容を伝授することこそ、本当の意味での秘伝ではないでしょうか。
ネット上で見たものの中には、明らかに間違った漢字を当てているものばかりです。つまり、第1と第2のマントラをもし漢字で書くとしたらどんな字になるのか知らない人が多いのが現実です。なぜ間違いだと断定できるのか疑問でしょうか。公開されているそれらには、漢字が意味する内容と、そのマントラとシンボルの意味や象徴するものとに何の直接的な関連もないからです。関係のない漢字群を数種類も使って当て字を作り、いろいろな意味を付け加えている人もいるようですが、それほど単純な作業で良いはずがありません。マントラの本来の漢字は、その意味や象徴するものと直接的な関連があるものだったはずです。それはやはり明治時代の知識人たちにとっては、難しい単語ではなく、説明の必要さえなかったものですが、現代の日本語ではほとんど使われなくなってしまった単語なので、いつの間にか忘れられてしまいました。そしてレイキの流行と共に、間違われて当て字がいくつも作られるようになってしまったのです。マントラを音として発するならまだしも、間違った意味を心に思いながら唱えたら、一体どうなるのでしょか。
さらに、第3と第4のシンボルとマントラも同じです。これらは漢字ですから誰でもが理解しているつもりになっているかもしれません。では、この2つのマントラとシンボルが意味する内容とその象徴にどのような関係があるのか、説明できる人は多くはないはずです。第3のシンボルはどのような意味なのか。どうしてこの漢字が象徴するもののパワーと関係があるのかを説明できるでしょうか。
一見、一番単純な第4のシンボルですが、これほど深い意義のあるシンボルは他にはありません。ではその深い意義とは何か。どうしてこの単語がマスターと呼ばれるほどの力があるのでしょうか。それを解き明かすことができるティーチャーはどのくらい存在しているのか、とても疑問です。
臼井師が死去された翌年に弟子たちが先生の偉業を記念して東京の菩提寺に「臼井先生功徳の碑」を建てました。この碑の中に先生と霊気について次のような内容が書かれています。
「非常に多才で読書を好み、歴史や伝記、医学、仏教やキリスト教、心理学、神仙術、呪術、易学、人相学に至るまで、全てを熟知されていた。先生の学術経歴と修養練磨の基礎となり、霊気療法開眼の鍵となったことは、誰が見てもあきらかである。」
霊気開眼は天啓だと伝えられていますが、その基礎には臼井師の豊富な知識があり、弟子たちもそれらを知っていたと言うことは、霊気を通してその背景にある多くの思想や学問を教えられていたはずです。
幸いにして私はキリスト教の牧師でありながら、長年他の多くの宗教や思想も学んでいますので、シンボルやマントラについて研究するうちに,多くの疑問への回答が見つかりました。そして、霊気そのものとシンボルとマントラに込められた創始者の臼井先生の境地に大きな感動を覚えました。
マントラの意味を知るための漢字を復刻するためには、いくつかの原則を持たなければなりません。
まず、最も重要なことは、マントラとシンボルが持つ象徴や働きに関して直接的に意味のある言葉でなければならないと言う事です。それらしい当て字はいくらでも考えられるでしょうが、誰でもが簡単に理解できる関連のある言葉でなければなりません。
次に、漢字が失われてしまったと言うことは、現代の日本人にとって日常的に使われていない漢字であること。しかし、それは勝手に作られた造語ではなく、明治時代の人たちなら誰でもが知っていた単語である必要があります。なぜなら、第3シンボル、第4シンボルのマントラも誰でもが理解できる言葉だからです。これらの条件を考えれば答えは確実に見つけられるものです。
第1シンボルと第2シンボルのマントラの意味を発見してみると、さらに驚く事実が分かります。
4つのマントラとシンボルは互いに相関関係があり、しかも体系化された深い意義を持っているのです。ネットや文献で紹介されているマントラとシンボルの使い方のほとんどが、個別的で、相補的にしか説明されていません。つまり、4つのシンボルの関連が希薄なのです。このような理解ですと、マントラとシンボルは呪術的な意味合いしか持たなくなります。そしていろいろな意味や使い方が、方便のようにどんどん考え出され、氾濫してしまいます。しかし4つのシンボルは深い思想によって統一されているのです。第1シンボルから第4シンボルの順番にも意味があり、またそれぞれの働きが個別なものではなく、有機的な関係もあるのです。
それらを理解すると、第4のシンボルがマスターと呼ばれている意味も深く理解できます。これ以上はもう必要がないのです。いや、要、不要を超えて、人間の理解を超えてしまっている神秘に到達しているからです。
最近では、新しいシンボルやマントラを開発する人もいるようですが、私はそのような必要は全く無いと確信しています。臼井先生のレイキ法は誰でもが簡単に変更したり付加したりできるほど、未熟なものではないはずです。それどころか、宇宙の創造者とつながり啓示された深遠なるものなのですから。
シンボルとマントラについてのこれらの重要な意味を知り、その境地に近づくならば、あなたのレイキ波動は今よりも、さらに正確なチューニングができるようになるでしょう。
レイキは誰でも簡単にできるようになることが、一つの大きな特徴です。ですからシンボルとマントラに対する深い理解がなくても伝授されてきました。
それは間違ったことではなく、むしろ多くの人に宇宙の絶対者からの愛を伝達している素晴らしい出来事です。今のままでも、おそらく皆様はより良い次元へと上昇する事ができるでしょう。
しかし、より深く知りより高いエネルギーを探しているならば、もう一度、ここホーリーレイキサロンにて講義やアチューメントを受けられることをお勧めいたします。現在レイキティーチャーとしてご活躍の皆様にも、ぜひ上級者用レイキ講習を受講していただきたいと切望しています。それがより多くの人々への真の癒しとなるからです。
上級者用レイキ講習会のご案内
自己研鑽について
レイキの波動をより強力にし、より高い次元のものとするために、最も必要なことは、自己自身のあり方です。レイキにおいてはテクニックではありません。最終的な自己の状態を「悟り」とも表現できるし、「完成」と表現しても良いでしょう。
レイキ交流会などでレイキを使いながら上達することも大切です。
しかし、それ以上に必要なことは、自己の人格の成長です。このための方法論は多様ですから、それぞれのヒーラーご自身が自分にあった道を見出すのがベストです。
しかしまだその道が見つかっていないヒーラーの方がいらっしゃるなら、私と共に学んでみるのも、大きなプラスになるはずです。
私は、多くの宗教や思想を学びました。それら全てが私の成長の糧となっています。
私はキリスト教徒でありながら、釈迦の教えであれ、マホメットの言葉であれ、全ての教えの中に真理が含まれていると理解しています。最近は神道を今までとは違った角度から見直して、各地の神社めぐりも始めました。
ただ、それらの出会いの中で、私にとってはキリストの福音が最も深く心に響いているのです。そして自分が少しでもキリストに近づくことを欲しています。
いや、正確に表現するならばキリストを通して流れてくる宇宙からの愛に満たされつつ、宇宙の絶対者の意思によって自分が変革されてゆくその過程にあるのです。これは一つの境地です。
この境地においてキリストと同調し同化する時、レイキのエネルギーも完成へと近づきます。
この道をホーリーレイキと名付けました。
もし、すでにヒーラーとなっている皆様の中で、キリスト意識とつながるだけではなく、キリストと同化する境地に興味のある方は、どうぞご連絡ください。
キリストと共に生きるためのセミナーや礼拝などを随時開催しておりますのでご案内いたします。
ただしこれは宗教団体への勧誘などではありません。私は特定の宗教団体には属さないフリーの牧師をしております。
キリストは、固定化された団体も組織も作りませんでした。建物としての教会も建てませんでした。
キリスト意識とつながる時、これらはまったく不要になり、真の自由と愛の中で生きる道を歩めるのです。
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